アメリカやイギリスなどの諸国でも、日本と同様収納の問題があります。
確かに向こうの方々は家の中が広い分たくさん物を買い揃えて生活を送る傾向が強いため、
どうしても収納スペースが少なくなってしまうのでしょう。
今では英国紳士もびっくりのシステム収納が各社からいくつもリリースされているため、
収納スペースをしっかりと確保したいと考えている方々の自宅に
ぜひ取り入れるべきなのではないでしょうか。
こういったシステム収納を設置する料金もかなりリーズナブルに設定されているため、
一度試しに依頼をしてみると良いかもしれません。
要らなくなったけど捨てられないものやたくさんの思い出があって処分できないものなど、
一つの場所にまとめて保管するのもすごく良い考えです。
旅行中に購入した化粧品が気に入って、また使いたいという人は案外多くいらっしゃるでしょう。
特にイギリスは、ナチュラルなものに対して造詣が深く、
オーガニックコスメや動物実験していない化粧品の種類は豊富なので、
一度使ったらまた買いたいと思うのも当然です。
そんな場合は、化粧品を輸入するという方法があります。
一品目にあたり24個まで、という数の制限はありますが、
個人で使用するには十分な数です。
あくまでも営利目的でなく、個人で使うという目的に限りますが。
この場合、輸入関税はかかりませんが、商品の60%が10000円を超える場合、
消費税がかかる場合もありますので要注意です。
せっかくお気に入りを見つけたのですから、化粧品を輸入してますます磨きをかけたいものです。