建築資材として、断熱材を使用したボードなどがあるが、
イギリスでは発泡スチロールを使用したコンクリートの断熱ウォールユニットがある。
なぜこのような話をするかというと昨年、イギリスで行われた建築材料の展覧会に
わが社が参加したからだ。イギリスの建築物の見学も兼ねていろんな街を回りながら、
どこの国も創意工夫し、その土地にあった建築物を建てているなということを感じた。
食べ物は正直にいうといまいちだったけど(笑)。なかなかためになる出張でした。
留学経験のあるイギリス・ロンドンへ先月行って参りました。
当時の友人はバリバリ働いているが、僕の旅行に合わせていろいろ企画してくれていた。
僕の興味はロンドンの仕事場だったので、友人のオフィスの見学をさせてもらったり、
とても有意義な時間をすごせた。
驚いたのはロンドンシティの巨大なビルがすべてレンタルオフィスビルだったこと。
ここも見学可能だったのだが、日本とはケタが違う!
金額も十分手ごろだし、企業にはうってつけだと思った。
答えはNOだと思います。
というのもイギリスというのは、国が上限金利というのを定めておりませんので、
金利規制というものがありません。
過払い金返還請求というのは、上限金利を超えた分の支払いを戻しますというものですので、
そもそも、上限金利がなければ、戻るものがありません。
なので過払い金をレイクに請求するみたいな事は現実としてありえないのです。
これってどちらがいいですかね?厳しいようですが、でも、借りたものの責任は
借りた人側。契約する際に、その金利でOKしているんだから、その金利で
返すのは当たり前でしょ?という事。
という風に考えると今の日本の制度というのは、少し甘いんですかね?
先週、留学していたときに仲良くなったイギリス人の友人が初めて日本へやってきた。
僕の家に泊めて欲しいとのことだったので「さすがに狭いんじゃないか?」
とあらかじめ部屋の間取りと写真を何点かメールしておいたんだけど、
彼は竹ノ塚の賃貸アパートがいたく気に入ったらしい。
やつの家は郊外の庭付き一軒家だからものめずらしいんだろうな。
布団で寝て、ちゃぶ台でめしを食って、テーマパークに来たみたいだと喜んでる。
これって商売にならないかな~